東洋医学で「魚際(ぎょさい)」と呼ばれる親指の付け根の膨らみ付近に青筋(静脈)が浮き出るのは、呼吸器系(肺や気管支)や大腸の働きが低下しているサインと言われています。喉のイガイガや咳、胃腸の冷えや疲れを感じていませんか?親指の付け根のふくらみ部分で、手のひらと手の甲の境目(赤白肉際)にあるツボが「魚際」です。
具体的な傾向やケア方法は以下の通りです:呼吸器系のサイン: 肺経という経絡(気の通り道)に属しており、この部分が青黒くなっている、または押すと強い痛みがある場合は、喉の痛みや乾燥、咳、風邪を引きやすい状態である可能性があります。
消化器系のサイン: 大腸の経絡も通っているため、腸の冷えや便秘、下痢などの不調がある際にも血管が浮き出たり、硬くなったりすることがあります。
セルフケア: イガイガする喉のケアや、腕の疲れを和らげるためには、反対側の親指を使って「魚際」のツボをゆっくり痛気持ちいい程度に押すのが効果的です。