高齢者の体が硬くなる主な原因は運動不足や筋肉量の低下ですが、「痛みのない範囲でのストレッチ」や「日常のこまめな全身運動」によって、いくつになっても柔軟性を改善・維持することができます。
体が硬くなる原因
運動不足:筋肉や関節を動かす機会が減ることで、血流が悪くなり組織が硬縮しやすくなる。2〜3日体を動かさないだけで拘縮が始まります。
加齢と水分量:年齢とともに筋肉内の水分保持力が低下し、筋肉自体が縮みやすくなる。
特定の部位の衰え:特に「体幹」「股関節」「ひざ」の可動性が狭くなり、丸まった姿勢で固まりやすい。
改善・予防のためのポイント
痛気持ちいい程度にする:痛みを我慢して無理に伸ばすと、かえって筋肉が緊張して逆効果になる。
呼吸を止めない:息を止めずに、20秒ほどゆっくりとじわじわと伸ばす。
毎日続ける:短時間でも良いので、毎日の習慣として生活に取り入れる。